投資は私には関係ない!金持ちがやることだ!
こんな風に思っている方も少なくはないんじゃないでしょうか。

わたしも以前は投資なんて自分には全く関係ないと思っていたので、学生時代にニュースで株価やチャートのニュースが流れるとチャンネルを変えていました(笑)

以前、わたしはお金を貯める方法は仕事で頑張って給料をあげるしか方法がないと思っていました。

その後、たまたまわたしは投資に興味を持ち、実際に7年程やっているのですが、この7年で投資はわたしのような普通の会社員こそやるべきだと感じています。

理由はよっぽど節約をしないと貯金だけでは人生で必要なお金が全然足りないからです。

投資、その中でも投資信託を使えば、手間なく・簡単に大きなお金を作ることができます。

投資信託はお金が増えるのには時間(少なくとも5年以上)がかかりますが、効果は絶大です。

今から話すことは不安を少し煽るような内容になっているかもしれません。
ただ、楽しい未来のために、無理なく手間なくお金を貯めていけると思っています。

お金があっても幸せになれるかはわかりません。
でも金銭的に不自由だったら高い確率で不幸になると思います。

老後資金・教育資金を貯めないといけないから貯めるではなく、貯めた先に待っている楽しい人生をイメージしながら、ワクワクお金を貯めていってもらいたいです。

投資が必要な3つの理由

1、老後資金は3000万円以上も必要になるから
2、受け取れる年金は減っていくと予想されるから
3、寿命は延び続けているから

【1、老後資金は3000万円以上も必要になるから】

老後資金には3000万円が必要とよく言われています。
これは現在の年金受給ベースで計算されています。

この3000万円という数字は私たち(年金受給まで時間のある世代)には最低限の数字だと思っています。

その理由は以下の3つです。

  • わたしたちが年金を受け取る時には現在の受給額よりおそらく大きく減額された年金を受給すること
  • 退職金は現在、以前ほど受け取れなくなりつつある
  • 現在の年金受給者世代は持ち家率が高い

上記のことから3000万円という数字は最低ラインなのかなーと思っています。

それでは、みなさんの年齢から65歳までに3000万円を貯めるためにいくら必要か考えてみましょう。


今回はわたしでシュミレーションしてみます。

わたしは現在、30歳です。


65歳まで35年間あるので、3000万円÷35(年)=約85万円
【1ヵ月あたりの貯金額:約7万円】

1ヵ月に7万円の貯金は結構たいへんですが、できている人はいると思います。
ただこれは老後資金の積立のみで7万円が必要になります。

これとは別に子供の教育資金、車の購入資金、海外旅行や結婚資金など他にもたくさんお金を貯めていかないといけない中で、老後資金だけで約7万円/月の貯金が必要になります。

現在、お子さんが小さいあるいはいないご家庭や独身の方で7万円/月の貯金ができていないひとは正直これから結構頑張らないと貯めれる金額ではないと思います。

将来的に給料も上がってくるとは思いますが、それ以上に支出も増えていくからです。

例えばお子さんがいる方だと、これからお子さんが大きくなるにつれて、習い事やお小遣い、部活動や受験費用などたくさんのお金が必要になります。

つまりわたしのような普通の会社員が老後資金を貯金だけで貯めていくのは正直少し大変だと思います。

先ほど3000万円を35年間で貯金のみで貯める場合は約7万円必要でした。

これを投資信託で年利5%(これは現実的な数字です)で運用したとすると、

わずか、2万6000円/月の積み立てで3000万円になります。

これを使わない手はないかと思います。
しかも簡単で誰にでもできる、必要なのは時間だけです。

【2、受け取れる年金は減っていくと予想されるから】

よく年金をもらえなくなるという言葉を耳にしますが、これは間違いだと思います。

若い人が今払っている税金の年金部分は、自分の年金の積立ではなく、現在の年金受給者に支払われています。
これを専門用語で賦課方式(フカホウシキ)といいます。

わたしたちが老後を迎えるころに働き手が少子化の影響で少なくなっています。
ただ、確実に働いている現役世代の納付者はいるので、年金はいくらかはもらえます。

また国は年金の支払いのために190兆円の財源をもっています。
ちなみにこのお金も運用されており、累積で70兆円ほど利益を出しています。

ただし、先ほどみた賦課方式と少子化により、現役世代1人あたりの支える年金受給者は増えているので、貰える金額は確実に減っていく傾向にあることは間違いないです。

年金は貯金を少しずつ切り崩して、死ぬのが先か貯金がなくなるのが先かという恐怖を和らげてくれる素晴らしい制度です。

一方で長寿国であり、現在も国民の寿命が伸びているということは国が年金を払わないといけない期間が伸びている=支出が増えているということです。

政府はこれまた難しい言葉でマクロ経済スライドという仕組みで、簡単にいうと数十年かけてゆっくり支払い額を削ろうとしています。
(難しい言葉で興味をなくさせようとしてるのかな?といつも思います)

さらに先日も国会で議論されていたように税金の納付期間を延ばしたり、年金支給時期を後ろ倒しにしたりとなるべく、年金が枯渇しないように、少しずつ少しずつ支給額の実質の縮小を図っています。

ちなみにおそらく私たちが受給するより多く年金を受け取っているであろう現在の年金受給者の年金の支給額に対するアンケートが(公財)生命保険文化センターから出ています。

1番左の公的年金の部分に関しては実に82,5%の人が不足感を持っています。

繰り返しになりますが、現在の年金は私たちがもらうより、おそらく多いものになります。

現在の年金額でも老後は3000万円いるといわれています。

これからは家庭環境にもよりますが、3000万円は最低ラインでさらなる老後資金の積み立てが必要だと考えられるのではないでしょうか。

【3.寿命は延び続けているから】

日本人の寿命は延び続けているという点も大切なポイントです。

ご存知の通り、日本は世界的に見ても長寿国になります。
過去、30年間で日本人の寿命は男性0,18年・女性0,2年ずつ毎年伸びています。

このペースで寿命が延びると、現在50歳の男性の平均寿命は88歳ほどになります。

その中で日本の年金は死ぬまで一生もらえるものになります。

少子化で払う人が減り、寿命が伸びることにより、貰う期間が増えることにより、年金制度は厳しい局面を迎えています。

現在の年金受給者をみても年金だけで不足したお金は現役時代に貯めた貯金の切り崩しで生活されている方が多いようです。

つまりわたしたちは貰える金額が少なくなりながらも、貯金の取り崩し期間は長くなることを意味します。

3000万円なのか、5000万円なのかわかりませんが、少なくともわたしは3000万円は老後に必ず必要になってくる金額だと思っています。

ちょっと乱暴ですけど、先ほど書いた通り、投資信託で運用できれば2,6万円/月で、とりあえず3000万円は目指せます。

このぐらいの積立でできるのだったら3000万円貯めれる方は多いんじゃないでしょうか。

iDeCoの枠は会社員で最大2,3万円/月となるので、このお金を投資信託に入れておければ、それだけで既にかなり老後の資金作りは完了したことになるかもしれません。

老後資金、年金、寿命の伸びなどの理由から貯金だけではなかなか必要な資金を貯めて頂くことは難しいという点をご理解いただけましたでしょうか。

どうやって投資、なかでも投資信託を始めるかについてはゆっくり書いていきたいと思います。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。